五十肩や肩こりでお悩みの方

以下のような症状で悩んでいませんか?

◎朝起きた時から肩が重い
◎デスクワークで肩が凝ってくる
◎ずっと凝ってるから諦めている
◎ひどいときは頭痛もする
◎首と肩を外して丸洗いしたいくらい
◎肩甲骨の内側が痛い

投球などのスポーツでの肩の痛みはこちら

以下のような経験はありませんか?

☆病院に行き「ストレートネックだね。リハビリで温めましょう」と言われた

☆整骨院や整体院などの治療院で「背骨と骨盤が歪んでますね。矯正しないと治りません。」「インナーマッスルが弱く外側の筋肉に負担がかかっている」と言われた

☆テレビ番組で「オーダーメイドの枕で肩こり解消」「1日5分のストレッチで肩こり改善」などを見て、やってみたけど改善しなかった

ご安心下さい。実際に当院に来院して頂いている方々も同じような経験をし、当院に行き着いた方がほとんどです。

肩の痛みで多い診断名

  • 肩関節周囲炎
  • 五十肩・四十肩(肩関節周囲炎に含まれる)
  • 石灰沈着性腱板炎
  • 腱板損傷・腱板断裂
  • 上腕二頭筋長頭腱炎
  • 胸郭出口症候群
  • 反復性肩関節脱臼

※日本整形外科学会HPはこちら

実は肩の痛みには「共通する原因」があります

それは、体幹機能の低下(可動性の低下)による肩甲骨の運動性の低下です

肩甲骨というのは他の関節と違い骨によって固定されておらず、背中に浮いているような状態のため浮遊骨とも呼ばれます。

背中側の胸郭の上を、たくさんの筋肉によって色んな方向に滑ります。肩の動きに合わせ、上腕骨の受け皿になるような動きをしているとも言われています。

胸郭というのは胸骨、肋骨と胸の高さの背骨等で構成されている部分です。

しかし、土台となる胸郭が固く丸まっていたり(いわゆる猫背)、いびつな形状になっていたりすると肩や肩甲骨の動きの制限となってしまいます。

そのため、過度に筋肉の収縮を必要とし、回旋筋腱板(いわゆる腱板)と呼ばれる部分に負担が強くなり、損傷・断裂などに繋がっていきます。また、筋肉は骨についていますので、その部分が引っ張られたり、擦れたりして石灰化したりしてしまいます。

回旋筋腱板というのは肩のインナーマッスルのことです。そのため、腱板の働きが悪いと外側の筋肉がより頑張る必要が出てきます。肩というよりも力こぶの辺りや、上腕が痛いという方はこれが原因の可能性があります。

猫背になっていると肩甲骨は背骨を中心に左右に開くように位置することになります。そのため、肩甲骨の内側の筋肉は常に引っ張られている状態になります。肩甲骨の内側が痛い方はこれが原因の可能性があります。

また、首が前に出やすくなってしまうため、首から肩甲骨の上側についている筋肉も常に引っ張られ、さらに頭を持ち上げていなくてはなりません。首から肩が痛い方、頭痛がつらい方はこれが原因の可能性があります。

「猫背」「肩の凝り」それはもしかしたら体幹機能の低下が原因かもしれません。

体幹機能低下の原因を追究

肩の痛みや凝りの原因は体幹・胸郭だけではありませんが、一つの大きな要素だということがお分かり頂けましたでしょうか?しかし、柔軟性を取り戻しただけではまた元に戻ってしまうかも。

効果を持続させ、さらなる改善のためには胸郭が固くなってしまう原因を追究する必要があります。それには生活習慣や病気等の既往歴など個人差があるため、残念ながらここでお伝えすることは困難です。

当院では病院やクリニックなどでの経験を基に筋骨格系はもちろん、内科的、脳神経的な観点からも体幹の機能低下の原因を追究していきます。肩こり、肩の痛みという「結果」を引き起こす「体幹機能低下」というのもまた「結果」に過ぎません。この「結果」を引き起こす「原因」を追究し、着実に改善に導いていきます。

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