筋肉は骨から骨に付着し、収縮すると関節が動きます。
骨を動かすことが、筋肉の一つの役割と言えますね。
しかし、その筋肉が凝って固くなったり傷がついたりすると関節などに痛みを生じさせてしまいます。
凝って固くなるということは、筋肉が緩んでいない状態ということになります。
そのためマッサージやストレッチをして筋肉を緩めることで痛みが緩和されることがあります。
これは多くの方が経験していると思います。
しかし、「その場は良くてもすぐに戻ってしまう」と感じた方も多いのでは?
当院では問題は「なぜ筋肉が緩まないか」にあると考えています。
その原因を考え、経験と重ね合わせて追究した結果、
「体幹の振動による筋肉の緊張抑制機構」
があるということに辿り着きました。
それがDVDとしても発売されている「PVS理論」です。
※施術家向けの本も執筆中です
そして、さらにはそのPVS機能を阻害する要因にまで焦点を当てていくことが大切であり、それが当院の最大の特徴です。