梅雨になると身体の不調を訴える方がとても増えます。今まで調子良かった方も、最近は腰が痛くてなどなど。雨が降る前に分かると言っている方も多いですね!
では、なぜ梅雨や雨で身体に不調をきたすのか?
よく言われているのは気圧と湿度の関係です。
気圧が低くなると大気が身体を表面から押し付ける力が弱くなるため、身体の内側が膨張気味なります。そうすると傷がついている組織などが引っ張られて痛みなどを引き起こすと考えられています。
湿度については私の見解ですが、同じように身体の表面の組織が水分を含んで膨張、今度は少し浮腫んだ状態ですね。そうすると微量でも余分な水分が循環の邪魔をしたり、重さを感じたり、動きの邪魔をするのではと考えています。
あるセミナーで聞いたお話ですと、こういった身体の反応も必要な機能の一つなのだそうです!
それに関してはまた後日ここでお知らせしたいと思います。
(2019年6月14日 公開)